今年の初釣りはTR(ティップラン)で初烏賊♪
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今年の初釣りはTR(ティップラン)に出船してきました。
今回コラボして下さったのが【大分いかざんまい】のKINさん♪
ブログ村のエギングでのランキングが常に5位以内の有名ブロガーです。
なんでも昨年蒲江でよく釣れた記事を載せてて、今年は蒲江が不調の原因はKINさんのブログのせいにされてしまうほど有名なブログということで、KINさんもとんだトバッチリのようです(笑)
いくらブログで紹介して釣り師が増えたからって急にイカがいなくなるわけないんでしょうけど、有名税の取り立てとは怖いものです(笑)
(釣り師が増えてイカ減るより網で根こそぎ捕る方が問題でしょ!と小声でホローしときます。漁師さん敵に回すと怖いので(^^;)
KINさんのブログはこちらからどうぞ
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【大分いかざんまい】
マイボートは故障したままなので、今回お世話になったレンタルボートが【月見島観光開発】(クリックするとHPへにリンクしてます)
前回G・Gさんと雪丸さんとコラボした時にレンタルした90馬力のボートがあまりにも早くて気に行っちゃいましたので、2万円と少々料金は高めですが、KINさんの了承をいただきレンタルしました♪
さて、実釣の方ですが、渋い!とにかく渋い!!
11月に2回TRしたっきりですが、今シーズンは11月にしては渋すぎとは思ってましたが、アタリの回数なんて半減以下。
KINさんは陸っぱりエギングでは大分でも10本の指に入る凄腕エギンガーだと個人的には思ってますが、TRは初めてということで、陸っぱりとはだいぶ勝手が違うので、あまりの違いに戸惑いこれだけ渋いと釣果が厳しいと思われたんですが、たしか6杯釣れてたと思いますんで、なんと私より釣果が上がりました。
流石とうより凄い!!の一言ですね。
TR自体は単純な釣りではあるんですが、なんせ船ですから常に動いてますしラインはどんどん出るし、水深が時には50mとか深いのでラインやエギの抵抗も陸っぱりとは全然違い、上級者ほどあまりの勝手の違いにかえって釣果が上がりにくいということも多々あるんですが、底取りはしっかり出来るしちゃんとアタリは取れるし、本当に初めてですか??って思わず聞いちゃいたいくらい手慣れた感じでホント凄いの一言ですね。
さて、そんな中、陸っぱり素人、TR上級者であるはずの私と言えば、2回もすっぽ抜けやらかしてしまう等、まるでダメ男でした(笑)
コウイカは短足なのでスッポ抜けはよくあるので「まぁコウイカだろう」くらいに呑気な感じだったんですが、カンナに媚びりついたのをよ~く見ると、どう見てもアオリイカ(;゚Д゚)
これまた中上級者が陥りやすい罠なんですけど、TRにまだ不慣れなうちは底取りに苦労するので、エギをかなりロストします。
ところが慣れてくると底取りが割と簡単に出来るようになるので、いちいち回収すると面倒なのでシャクってステイ、また落としてシャクってステイ・・・
これを何度も繰り返してしまうので、気付いたら水深50mなのにラインは100m以上出てる・・・みたいなことをやってしまいます。
こうなるとヒットして合わせても単発じゃ合わせが効いてません。
特にこの日は風の方向と潮の方向が逆方向でした。
つまりラインが凄く膨らんでます。
対処法は二つです。
①シャクってステイ、また落とし直して・・・という一連の流れを数回程度にし、又は水深に対してラインが1.5倍程度出てしまったら、面倒くさがらずにいったんエギを回収しなおして再投入する
②ラインを細くする
TRでは0.4号を勧める人が多いのも、これが理由のひとつでもあります。
陸っぱりしかしない人には分かりづらいと思うんですが、ラインの抵抗って凄くあります。
水深10mくらいじゃあまり違いを感じなくても、30mよりも以深になると【0.6号】と【0.4号】というたった【0.2号】の違いがどえらい違いです。
え?マロトトは何号かって??
0.6号です(笑)
だってラインって細くなるほどノット組むの一つとっても色々やりづらいじゃないですか~
私・・・実は・・・
凄く不器用なんです(;^ω^)
アジングとかもやらなくなったのは、0.3号とかラインがあまりにも細くて不器用な自分にはどうしてもやりづらいのと・・・
老眼になってきて細糸は見づらい(爆)
後は0.4号でデカイカかけて最初のダッシュでブチ切られたり、トラブルが多発したり、不器用な私にはこんな細糸は難しいので今は0.6号です。
0.6号って本当強いんですよ~
一度もイカに切られたことないし、メジロ(ブリになる手前の70㎝くらいのサイズ、関東ではワラサと呼ぶ)もTRタックルで釣れたこともありますからね♪
私の場合は、不器用で細糸が苦手というのもありますが、マイボートでの出船が多いので、TRタックルのままジグやったり餌釣りしたり色んな釣りものをやっちゃうので、0.6号がちょうどいいってのもあるんですけどね。0.4号ではさすがに青物のナブラに打とうという気にはなりませんもんね(^^;
ということで、理屈は分かってるんですが、ついつい回収するのが面倒なのでライン出しすぎてせっかく乗ったイカがスッポ抜けるというのは相変わらず多いので、みなさんは気を付けて下さいね~
ちなみにこの日の最高は140mライン出てました。
回収するだけでも大変な重労働です(笑)
今年のように絶対数が少ない時はアタリも少ないので、せっかく乗せたイカをバラシてたんじゃ釣果なんて全く上がりませんからね(;^ω^)
ということで本日の感想は・・・
今年は渋い!!
以上!!
KINさんとボートでは初コラボでしたが、私と一緒でけっこう一度竿を握ったらなかなか離さない粘り強いアングラーなので、私とは非常に相性が良いようです♪
会話してても楽しいし優しいし、本当に楽しい時間を過ごすことが出来ました♪
色々とお気遣いいただきありがとうございましたm(__)m
是非またコラボしましょうね~
今日も最後まで読んでいただき感謝します
゚+。゚感謝★☆(´∀`人)☆★感激゚。+゚
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今回コラボして下さったのが【大分いかざんまい】のKINさん♪
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なんでも昨年蒲江でよく釣れた記事を載せてて、今年は蒲江が不調の原因はKINさんのブログのせいにされてしまうほど有名なブログということで、KINさんもとんだトバッチリのようです(笑)
いくらブログで紹介して釣り師が増えたからって急にイカがいなくなるわけないんでしょうけど、有名税の取り立てとは怖いものです(笑)
(釣り師が増えてイカ減るより網で根こそぎ捕る方が問題でしょ!と小声でホローしときます。漁師さん敵に回すと怖いので(^^;)
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マイボートは故障したままなので、今回お世話になったレンタルボートが【月見島観光開発】(クリックするとHPへにリンクしてます)
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さて、実釣の方ですが、渋い!とにかく渋い!!
11月に2回TRしたっきりですが、今シーズンは11月にしては渋すぎとは思ってましたが、アタリの回数なんて半減以下。
KINさんは陸っぱりエギングでは大分でも10本の指に入る凄腕エギンガーだと個人的には思ってますが、TRは初めてということで、陸っぱりとはだいぶ勝手が違うので、あまりの違いに戸惑いこれだけ渋いと釣果が厳しいと思われたんですが、たしか6杯釣れてたと思いますんで、なんと私より釣果が上がりました。
流石とうより凄い!!の一言ですね。
TR自体は単純な釣りではあるんですが、なんせ船ですから常に動いてますしラインはどんどん出るし、水深が時には50mとか深いのでラインやエギの抵抗も陸っぱりとは全然違い、上級者ほどあまりの勝手の違いにかえって釣果が上がりにくいということも多々あるんですが、底取りはしっかり出来るしちゃんとアタリは取れるし、本当に初めてですか??って思わず聞いちゃいたいくらい手慣れた感じでホント凄いの一言ですね。
さて、そんな中、陸っぱり素人、TR上級者であるはずの私と言えば、2回もすっぽ抜けやらかしてしまう等、まるでダメ男でした(笑)
コウイカは短足なのでスッポ抜けはよくあるので「まぁコウイカだろう」くらいに呑気な感じだったんですが、カンナに媚びりついたのをよ~く見ると、どう見てもアオリイカ(;゚Д゚)
これまた中上級者が陥りやすい罠なんですけど、TRにまだ不慣れなうちは底取りに苦労するので、エギをかなりロストします。
ところが慣れてくると底取りが割と簡単に出来るようになるので、いちいち回収すると面倒なのでシャクってステイ、また落としてシャクってステイ・・・
これを何度も繰り返してしまうので、気付いたら水深50mなのにラインは100m以上出てる・・・みたいなことをやってしまいます。
こうなるとヒットして合わせても単発じゃ合わせが効いてません。
特にこの日は風の方向と潮の方向が逆方向でした。
つまりラインが凄く膨らんでます。
対処法は二つです。
①シャクってステイ、また落とし直して・・・という一連の流れを数回程度にし、又は水深に対してラインが1.5倍程度出てしまったら、面倒くさがらずにいったんエギを回収しなおして再投入する
②ラインを細くする
TRでは0.4号を勧める人が多いのも、これが理由のひとつでもあります。
陸っぱりしかしない人には分かりづらいと思うんですが、ラインの抵抗って凄くあります。
水深10mくらいじゃあまり違いを感じなくても、30mよりも以深になると【0.6号】と【0.4号】というたった【0.2号】の違いがどえらい違いです。
え?マロトトは何号かって??
0.6号です(笑)
だってラインって細くなるほどノット組むの一つとっても色々やりづらいじゃないですか~
私・・・実は・・・
凄く不器用なんです(;^ω^)
アジングとかもやらなくなったのは、0.3号とかラインがあまりにも細くて不器用な自分にはどうしてもやりづらいのと・・・
老眼になってきて細糸は見づらい(爆)
後は0.4号でデカイカかけて最初のダッシュでブチ切られたり、トラブルが多発したり、不器用な私にはこんな細糸は難しいので今は0.6号です。
0.6号って本当強いんですよ~
一度もイカに切られたことないし、メジロ(ブリになる手前の70㎝くらいのサイズ、関東ではワラサと呼ぶ)もTRタックルで釣れたこともありますからね♪
私の場合は、不器用で細糸が苦手というのもありますが、マイボートでの出船が多いので、TRタックルのままジグやったり餌釣りしたり色んな釣りものをやっちゃうので、0.6号がちょうどいいってのもあるんですけどね。0.4号ではさすがに青物のナブラに打とうという気にはなりませんもんね(^^;
ということで、理屈は分かってるんですが、ついつい回収するのが面倒なのでライン出しすぎてせっかく乗ったイカがスッポ抜けるというのは相変わらず多いので、みなさんは気を付けて下さいね~
ちなみにこの日の最高は140mライン出てました。
回収するだけでも大変な重労働です(笑)
今年のように絶対数が少ない時はアタリも少ないので、せっかく乗せたイカをバラシてたんじゃ釣果なんて全く上がりませんからね(;^ω^)
ということで本日の感想は・・・
今年は渋い!!
以上!!
KINさんとボートでは初コラボでしたが、私と一緒でけっこう一度竿を握ったらなかなか離さない粘り強いアングラーなので、私とは非常に相性が良いようです♪
会話してても楽しいし優しいし、本当に楽しい時間を過ごすことが出来ました♪
色々とお気遣いいただきありがとうございましたm(__)m
是非またコラボしましょうね~
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